俺的(略) 第2弾 6位〜4位
こんばんは。今回も引き続き同じテーマで書いていきます。前回見返すと、なんかバトル系多かったですね。まぁでもそれは、男が選ぶならそうなるよなって感じっすね。
そして、前回言い忘れてたんですけど｢HUNTER × HUNTER｣とか｢キングダム｣とか｢鋼の錬金術師｣とか｢スラムダンク｣とかその他諸々、国民的漫画と言われるような誰が読んでも面白い作品は除外してます。また、できるだけ完結してる作品選んでます。
それでは参りましょう第6位！！
ここでギャンブル漫画枠の登場です。個人的にはギャンブル漫画の最高傑作だと思ってます。賭け事の内容ムズすぎるという欠点はありますがだからこそ良いのです。ババ抜きやハンカチ落としと言った誰もが経験のあるゲームが登場しますが、これらは今迄私達が経験したものとは180度違ったものになってます。作者凄すぎる。
エアポーカー戦と迷宮ラビリンス戦はギャンブル史上最も熱い賭事になってます。ルールの難しさと面白さが比例する稀有な事象が起こってます。不思議な感覚です。
また、この作品が他のギャンブル漫画と違うのが、しっかりとした戦闘がある所ですね。賭事には立会人が必須ですよね。その立会人達のバトルが最高なんです。それぞれの立場や思いから起こる戦いは、仮にバトル漫画の枠に枠入れしても、傑作と呼ばれること間違いなしです。
あと、初期と最後では画力が全然違う。
次！！第5位！！
世間一般では、西森博之といえば｢今日から俺は｣だと思いますが、俺の中ではこっちの方が好きです。
｢今日から俺は｣と比べると、日常系コメディと喧嘩っていう大筋は変わらないんですけど、こっちは若干ファンタジー要素だったり、主人公の目的意識がはっきりしている所が好きですね。
少年時代に魔法使いに超絶美少女にされた、天使恵が主人公です。超絶美少女の天使恵と悪魔のような超絶不良の蘇我源造を筆頭とした取り巻き達の日常を送りつつ、天使恵は男に戻ろうとする。というのが大まかなストーリーです。
西森博之作品の特徴のヤンキーと日常系コメディの質は落とさず、少女漫画テイストなラブコメとして昇華されてる気がします。また、男らしさとは？女らしさとは？と言ったテーマが見え隠れしてて面白いです。
更に、冒頭で述べた｢若干のファンタジー要素｣を含んだ漫画の畳み方も見事でした。ラストの締め方めっちゃ良いです。
そして天使恵可愛すぎます。
今回ラスト！第4位！！！
今回ラスト第4位は｢ザ・ファブル｣です。
この作品はめちゃくちゃシュールです。
最強の殺し屋である主人公とそのバディが、殺し屋を休業にして一般人として生きようとする中で｢普通｣とは何かを探してくいくってのが大まかなあらすじです。
主人公が佐藤アキラで、相棒が佐藤ヨウコの兄妹という設定で一般人になるんですけど、この2人がとにかくチートです。｢普通｣の人は、人を殺さない。だからどんな事件に巻き込まれても、不殺が絶対条件なんです。だから、ただ無双するのでは無く、戦闘が始まるまでの準備や不殺のための工夫が面白いんですよね。沢山の殺し屋が作中に出てきますが、それぞれ殺し方というか、戦い方が違ってて、そこもまた面白いです。
また、殺しの技術が人を助けるために発揮されるシーンは熱くなるものがあります。そんな様々なシーンを乗り越え、最強の殺し屋が徐々に｢普通｣の人になっていく内面の描写も素晴らしいと思いますね。
あと、シュールな日常生活もジワジワくる面白みがあって沼です。特にアキラ周辺の日常は最高です。
しかし、そんなシュールな作品の中で異質なのが｢ドランククイーンヨウコ｣の酒の飲みっぷりですね。人が酔い潰れるのを見るのが好きなヨウコの酒エピソードはまじで爆笑もんです！！ヨウコVS河合くんの酒バトルはヤバいです。ここだけでも読む価値あります。笑
2人以外にも、魅力的なキャラ沢山出てきます。
特に、BARの店長とバイト先の社長は非常に良いキャラしてます。ぜひ読んで見て下さい。
一応、1部完結ってなってたけど、2部出てくる気配ありません。笑
あとがき、、、
個人的に今回のランキング付けで分かったことは、笑いの要素があるバトル漫画ばっかりだってことですね。それで言うと、西森博之さんの作品はどれもそんな感じなんでオススメですね。｢お茶にごす｣とかも面白かったです。
このランキングの1位は勘づいてる人多いと思うアレですね。
アレだけで1個でブログ書けそうなくらいの物量になりそうだから次は3位と2位だけになるかなぁ
俺的漫画ランキング 10位〜7位 ーめちゃめちゃ迷ってこの順位だけど、もう1回決めようとしたら絶対変わると思うー
皆さんこんばんは。大分お久しぶりです。
気付けばもう、2020年も暮れですね。前回の更新から季節も変わってしまいました。
まぁ、そんなしょうもない挨拶はともかく今回のテーマとしましては、つい最近、人と今迄の好きな漫画ランキングという会話をしてて、｢あ、これブログネタになるな。｣ってことで今回は筆を取ってます。まぁ、興味ない人も多々いると思いますが、皆さんの暇つぶしなれば幸甚です。もっと言うと、紹介した作品を読んで下されば幸甚の極みです。とりあえず今回は10〜7位まで！
早速いきます。まず第10位！！！
まず、俺の口から｢のだめ｣が出てくることを予想できた人は、まず居ないでしょう。これは、実家で唯一全巻揃ってた漫画、って完全な思い出補正がかかってますね。まぁ、説明するまでも無いほどの名作なのは間違いないです。少女漫画というカテゴリーながらも、ドロドロした恋愛劇でもなく、キュンキュンするような青春劇でもない。故に男が読んでも面白いと感じれるんじゃないですかね。端的に言うと、のだめを筆頭としたダメ人間達と天才千秋真一が繰り広げる日常系ラブコメって感じじゃないですかね？（違ってたらごめんなさい）
次に第9位！！！
海洋冒険記とでも言えばいいのですかね。説明は割と難しい漫画になると思います。絵が下手とか、名前が覚えづらいとか思いいつつ、序盤は読むの苦でした。
しかし、読み進むに連れて点と点が繋がっていくような話の構成。そして、圧倒的迫力の海洋戦。そのうち読むの止まらなくなります。
最近、俺TUEEEEものが流行っていますが海皇紀はその先駆けとも思える所があります。主人公のファン・ガンマ・ビゼンが戦闘力高いのは高いのですが、それよりも圧倒的頭脳、人としての器の大きさ。この2点がチートの根底にあるのが最近の俺TUEEEEとは違うところでは無いですかね？たまには古い漫画も良いですよ。
次に第8位！！！
続く第8位も主人公チートものになってしまいましたが、俺がそういうの好きな訳ではなくて偶然です。笑
｢暗殺教室｣の作者の人の作品ですね。
謎解きグルメ漫画という不思議な設定の漫画です。
主人公である魔人ネウロの主食は｢謎｣魔界の謎を全て解いたので、人間界にやってきたって設定です。
謎解きと言うミステリー要素からバトル。はたまたギャグまで様々な一面がある漫画です。当時の社会情勢やブラックジョーク的もあり、歳を重ねた今だから楽しめる要素も沢山あります！
そして、HAL編はめちゃめちゃ感動もんです。ここだけで読む価値あると思います。
あと、弥子が可愛いです。
今回の最後！！第7位！！！
この作品の設定、世界観は今までに有る様でなかった感じがします。一見、小学生が考えた突拍子もない設定にも思えますが、突き詰めるとここまで面白くなるのか！と納得させるほど突っ走ってます。
古今東西の英雄と呼ばれる豪傑たちが異世界に飛ばされ、世界を滅ぼす廃棄物と世界を守る漂流物に別れ戦うという物語。錚々たるメンツの歴史上の人物から主人公に選ばれたのは島津豊久。
はぁ？誰？って思う人も多いかもしれませんが、読めば納得します。しかし、それ程の魅力があります。
｢妖怪首置いてけぇ｣と評される程に猪突猛進。今話題の鬼滅の帷子伊之助よりも一直線かもしれません。その狂気とも言える行動の数々を裏で支えてくれる、英雄達一人一人にも魅せられます。
どう？読みたくなったでしょう？そこで1つ忠告があります。連載開始から10年で6巻までしか出てません。つまり冨樫並に休載してます。そこだけはお気をつけを。
あとがき
10位から6位までやりたかったんすけど、長くなったっんで中途半端な7位にとかになりました。笑
あと、惜しくも選外としては｢蒼天航路｣｢AKIRA｣｢電影少女｣｢僕らはみんな河合荘｣｢ラストイニング｣この辺はめちゃめちゃ迷ってたんで、ランキング入ってるやつとの差はない様なもんです。
皆さんオススメ教えてください。
今こそレイカーズを！PartⅠ
こんばんは。相も変わらず敦賀から発信します。
今回はタイトル通り、いかに今のレイカーズが素晴らしいか、魅力的かを選手一人一人を軽く紹介したいと思って筆を取ります。まず、第1弾としてスターターのメンバーを今日は紹介していきたいと思う。（シーズン再開後のロースターで）
コロナ第二波の今こそお家でNBAを見て見ませんか？？
まず、この男を知らずして現代NBAは語れない。
史上最高の選手がマイケル・ジョーダンなら、史上最強は彼だ。レブロン・ジェームズ。現在35歳ながら初のアシスト王がほぼ内定のこの男。常に進化を続けるNBAのKing。この男に出来ないことは何一つない。そう言いきれるほどの史上最高のオールラウンダー。pgからcまでもこなすこどができると言われるている。圧倒的なまでの身体能力。その強靭な肉体からは想像もつかないような技術。そして、時折見せるお茶目なミス。特にドライブの姿は、もはやゴリラでNBAファンには通称ゴライブと呼ばれるほど強靭である。（フェイダウェイはゴリダウェイと呼ばれる）
バスケをよく知らない人も一瞬で虜になること間違いなし。
次に語るべきは、やはりADことアンソニー・デイビスだ。前述の史上最強の男も、もう35歳。その男がエースと認め、これからのレイカーズを導く存在と認めたのがこのADである。208cmながら、3Pやインサイド、はたまたガード顔負けのドリブルからの得点。様々な方法で点を稼ぐことができる現役最強のビッグマンの1人。ディフェンスにおいても最優秀守備選手賞の最終選考に選ばれるほどの実力で特に迫力のあるブロックは圧巻だ。また、恐ろしいのは、まだ26歳という年齢だ。今でさえNBAトップクラスの選手がどこまで成長していくのかをレイカーズを追うことで楽しむことが出来るのだ。
（ADというあだ名の他に、特徴的な眉毛から日本では
まゆゆ と呼ばれることもある。）
そして、次はKCPだ！！
本名は長ったらしいので覚える必要は無い！！
KCPは特にディフェンスと速攻、そして3Pが素晴らしい！チームに必要な有能なサポーティングキャスト！ハードワークを厭わず己の求められた役割をこなす様はこれぞプロフェッショナルである。そして、時折見せる真っ白な歯の笑顔。これがとてもチャーミングだ。もし、KCPの良さが分かってきたならあなたもレイカーズ通だ！
次は優勝請負人！ダニー・グリーンだ！！
スパーズ、ラプターズで主力として2回の優勝を手にしてきたベテランである！特に、評価が高いのはディフェンスと3Pだ！スリーポイントシューターながらスリーが入らないという矛盾を超越した男！それこそがダニーだ！！しかしながらも、勝つチームとは、どういうものがを知り尽くした男！この男の一挙一動がどれだけレイカーズを救ってくれたことか！名門レイカーズでレブロン、コービー、マジック等を差し置いてレイカーズでのデビュー試合最多得点記録を持つこの男！絶対目を離してはいけない選手だ！
遂に、今日の大トリ！ジャベール・マギーだ！！
シャクティンというNBA番の珍プレー大賞を殿堂入りになった唯一無二の選手。アホなプレーとは裏腹に非常に高い身体能力から繰り広げるダンク！ブロック！は、とても並の選手では太刀打ち出来ないほどの豪快さだ！
この男のとんでもないダンクと、とんでもないミスに期待せずにはいられない！！良い意味でも、悪い意味でも僕らの想像の外にいる。ある意味規格外だ。
(いつも辛そうな表情をしているのも、もはや愛おしい。パグみたいだ）
以上レイカーズのスターティング5紹介でした！
ジキルとハイド
皆さんこんばんは。相も変わらず敦賀から発信します。
自粛も解除され数週間が経ったこの頃、いかがお過ごしでしょうか。もう、以前のような生活に戻れたのでしょうか？それとも新しい生活様式とういうものにスタイルチェンジされているのでしょうか？
私mackletsurugaはコロナ前も後も変わらず怠惰で平凡な日々を送っております。そんな中で、私には最近悩み事と言うには憚かられる考え事が1つありまして、それについて今回は認めようと思います。
唐突ですが、皆さんはいくつの顔を持っていますか？
家族に見せる顔と友人に見せる顔は、言うまでもなく違うように人は相対する人によって見せる顔は異なりますよね。稀に、｢常に俺は俺だから｣なんて唯我独尊スタイルの方も少なからずいると思いますが…（荻窪の某NBA選手とかそうかな？）そんな中で、この時のこの顔が本当の自分だ！と自信を持って言える瞬間はありますか？若しくは、どんな人物と関わってもここだけはブレないというような、芯の部分を持っていますか？その両方に自信が持てなくなってしまった最近のmackletsurugaでございます。つまり、自己を見失いつつあるmackletsurugaです。
では、何故見失ってしまったのでしょう。
要因は大きく2つあります。
まず、1つは環境です。まぁこれは、私の近況を知って
いれば想像がつきやすいと思います。具体的にどういう環境なのかを話す前に少しお付き合い下さい。
上で人は様々な顔を持っていて、それを適材適所で引き出している。と述べました。その全てを含めて自分が形成されてると考える方が多いのではないでしょうか？私自信この考え方だからこそ現在のような現状になってしまったのです。それは何故か、その理由は敦賀で見せる顔が私には一つしかないからです。家族に見せる顔、友人に見せる顔。そんな当たり前なはずの事が今の私には無いのです。見ず知らず土地で一人。現在は会社で見せる顔しか私はもちあわせていない。これこそが1つ目の理由。環境です。(まー、正直自分が人とこまめに連絡とったりしてないだけってのもあるけど)
2つ目がタイトルにもあるようにジキルとハイドです。
環境によって、一つの顔しか普段使用していない最近の私が、私が今まで生きてきた過去の私とあまりにも乖離が大きいことです。私の価値観に基づいて行動し、その結果敵も味方も入り乱れた高校時代。後先考えず行動し、全ての道が五反田と横浜へ通じていた大学時代。そして記憶が無い時の俺。その中の全ての要素が抜かれ新生mackletsurugaとして生きて生きた1年。ここに埋まることの無い溝ができ、そして今私はそこにハマってしまっているのです。
端的に言うと、少しやんちゃでイタズラ好きな気が強いmacklekokubaが死んだ今、職場での口数少ない少し気弱なmackletsurugaが自分だと思えないのです。かと言って、取り戻せるようなmacklekokubaの顔を出す相手もいない。この状況が続いた今私は私自身の自己認識を見失ってしまったのです。
このような事を、現在私は思考の無限ループに陥っています。そして、自分がわからなくなった結果、今までの友人たちとの接し方もよく分からなくなってしまいました。これからも私と接する事もあるかと思いますが、その際違和感を感じても触れずに頂けると幸甚です。
(俺と久々にあってもあふぁーしないでね。多分俺は人と会うとするけど)
ここまで読んでくださった方、私事の駄文にお付き合いくださいましてありがとうございました。
追伸
需要があれば、次回は過去を遡りmacklekokubaをさがす旅に出ます。
そして、8/8-15まで沖縄帰ります。呑みましょう。
Dendroaspis polylepis
相も変わらず敦賀からこんばんは。
私事ではございますが、本日をもって24歳となりました。相変わらず敦賀では友人などもなくひっそりと誕生日を迎え、特に普段と変わらずハイボール片手にこの文章を綴るmackletsurugaでございます。
1人でブログを書くなんて寂しい、悲しい誕生日を過しているんだと思う方もいるかもしれません。でも、そんな敦賀で1人だからこそ私は筆を執るのです。なぜなら、そこに時間があるから。（そこに山があるから的な？）なんて寒い冗談はさておき、皆さん自分が歳を重ねた日に何を考えていたか思い出せますか？誕生日というある種節目だからこそいつもと違う思考に耽るはずです。しかし、それが1年経つと影も形もなく忘れていませんか？あの時の心新しい自分を思い出せますか？それを防ぐために私は筆を執るのです。(２回目)
すみません。前置きが長くなりましたが、何が言いたいかと言うと24歳になった抱負的なのを語れたらなと思うわけです。
24という数字は特別な数字です。(去年の23も同じ意味で特別な数字ではありますが、気づけば過ぎてました。笑）
そうです。皆さんお気づきの通り24はKobe Bryantの背番号ですね。今年の一月の事故。それから5ヶ月近く経つ今も頭の片隅から離れません。そんな年に24歳になる私たち96年組は、ある意味、数奇な巡り合わせなのかもしれません。そんな今、今年だからこそ私はMAMBAMETALITYを胸に秘めていたいのです。
※Kobe Bryantについてはこちらをご覧下さい憎愛 - spicks&specks
今まで私は刹那的に生きてきたという自覚があります。それは良くも悪くも私が私である為の生き方でした。例えば｢酒が飲みたけりゃ浴びるほど飲む｣と言ったように。この生き方は正直最高に楽しかったです。しかし、今日この瞬間だからこそ、ここにMAMBAMETALITYを取り入れ昇華させたいのです。より良い自分、もしくは目標、もしくは理想、そんな未来へ顔を向けた刹那的生き方。人生の何気ないワンシーンをMAMBAMETALITYを添えて過ごしてみたいのです。(臭っさ。使徒Bくらい臭い)
1年後。tsurugamambaもしくは敦賀のKobe Bryantが誕生するはずです。
そして、荻窪の八村塁を嬲り殺しにします。
そんな未来を皆さんも共に実現させてみませんか。
あとがき
電子タバコに変えたから、俺が憧れてた紙タバコのカッコ良さを捨ててしまった23歳。もう、タバコ吸う意味ねぇなと思いいつつ辞めれてない現状。こっから1年で禁煙にチャレンジしてみます。（辞めれる気は一切しないけど）
あと、タイトルはブラックマンバの学名です。
4度目の衝撃。
相も変わらず敦賀から発信します。
皆さんこんばんは。
皆さん今日は、何の日かお分かりですか？
またしても起こってしまった、悲劇。
そんな本日起こった出来事を綴ります。
まずは、奴の今までの悪行を知らなければなりません。
しばし奴の人となりが分かる過去の出来事をお伝えします。
使徒Bこいつとの出会いは、もう1年も前になる。
最初は学習院大学卒の真面目な子というのが第一印象だった。しかし時が経つにつれ、それが間違いだったという事に気付かされました。
まず初めに、研修中私の横に座っていた奴は毎日、毎コマ、横でウトウトし始めるのです。（まぁこの時点で社会人として失格ですが…）その後の行動がさらに驚きです。GATSBYのボディペーパーでまぶた周りを擦り始めたのです。そう！フェイスペーパーでなくボディペーパーで！！
薫るシトラス、苦悶に歪む奴の表情、それが私の研修中の日常風景と化していました。まぁ、正直異様な光景ですが、何とか起きようとする奴の努力だといえば何とか飲み込める光景でした。しかし、ここで起きれるのなら使徒とは呼びません。そうです！これを経てなお奴の意識は現を離れるのです。流石に私もこのままでは良くないと思い、奴に｢睡眠時間増やしたら？コーヒーとか飲んで身体の中から起きれるようにしたら？｣と、提案しました。｢あぁ、なんて優しいのだ私は。｣と自己満足に浸っていた私を一瞬で凍らせた彼の回答はこうでした。
｢朝は遅刻するのが怖いから5時過ぎに起きてる。
毎日コーヒー飲むよりボディペーパーの方がコスパがいい。｣
皆さんはこれが理解できますか？私には一切理解が出来ませんでした。それと同時に私の脳はオーバーヒート。冷めた頭で考えても、これが未知の世界なのか？つまりは宇宙なのか？はたまたこいつはtohjiで｢誰も見た事ない景色だけを見てる｣のか？この程度の思考にしか至りませんでした。
そして、時が流れ数々の事件を経て、その全貌が明らかになってきます。
※長くなってしまったので箇条書きでお許しください
episode Ⅰ
食費を削りすぎて貧血で倒れる。具体的には1週間3000円の食費で過ごし、夕飯は7円もやしが唯一の具の同じく7円の焼きそば。（計14円）
episode Ⅱ
昼ごはんに焼きそばだけでは栄養が偏るからと、リンゴ1個をマルかじり。（昼飯はリンゴ1個のみ）
episode Ⅲ
流石にリンゴだけは飽きたのかミカンも食べ始める。（しかし、週末に一括で買い物する為、木金曜日のミカンは腐りかけ）
episode Ⅳ
冬場に汗をあまりかかないからと、シャンプーを怠り異臭を放つ。（本人曰く2日に1回はシャンプーしてた）
皆さん見えてきたでしょうか？やつの実態がわかってきましたか？？そうです！そうなんです！奴は宇宙でもなく、tohjiでもなくただただケチな人間だったということです！！！！これ以外にも様々なepisodeがありますが今回は割愛させていただきます。まぁ、ここまではただケチなだけで、よくある小さいコミニュティの身内ネタだったのかもしれません。
しかし、本日のフォースインパクトにて所内全てに彼の異様な実態が晒されることになるのです。
また、回想になり申し訳ありませんが、事件の始まりは数週間前に遡ります。数週間前から奴は週に1.2度所内の売店｢割り箸をくれないか？｣と現れました。流石ここは敦賀で田舎のオバチャンです。もちろん気は優しく最初は割り箸を恵んでくれていました。しかし、それが毎週のように続き、更に売店で今まで一度も商品を購入せず、お金を落としていない人間には流石のオバチャンも苦言を呈します。｢売店で何も買わないのなら割り箸はあげれない。｣と。これは当然の結果で、今までよく恵んでくれていたなと言う感想が一般的ですよね。しかし、奴はこのままでは引き下がりません。｢じゃあ、コーヒーに付けるマドラーを2つくれないか？｣そう返すのです。オバチャンもさぞ慄いたことでしょう。それでも勇敢に｢マドラーもあげれない。｣と断ったのです。その背景にはきっと、世の中そんなに都合よくないぞ。というオバチャンなりの教示であり、若人とオバチャンの優しくもあり、厳しくもあり、どこか懐かしい人情噺だったのかもしれません。事実は小説よりも奇なり。その言葉どおりに事態は急変します。奴はなんと！ゴミ箱を漁り割り箸を持っていったのです。戦慄。この平和な日本にそんな言葉が似合う場面があるとは思いませんでした。
ここまでが先週の話です。正直、私は最初このepisodeは流石に嘘だろと思っていました。この割り箸乞食の噂は1人歩きした後、都市伝説となるだろうと予想していました。しかし、本日！！遂にこのことが事実とされ様々な人の目に晒されたのです。その概要は、売店で割り箸を貰えなくなった乞食は、食堂のプラ製のお箸を勝手に拝借し、事務所で食事を終えた後こっそり食堂に返却していたのです！！！この異変に気づいた食堂のスッフに咎められる姿を目撃され、この乞食の実態が所内の人々に伝わってしまったのです。そして、午後課長に呼び出されて帰ってきた彼の背中は小さくなっていました。
これは、一般的な物乞いの人とは状況が全く異なります
ここまで人としての尊厳を自ら放棄し、実利（といえるのか？）に走る愚か者を私は今まで見た子がありませんでした。失われた20年と呼ばれた時代に生まれた怪物とでも言いましょうか。果たしてこの怪物を生んだのは日本の政治なのか、家庭環境なのかは知る由もありません。ただ、自由民権運動の板垣退助や大正デモクラシーの美濃部達吉、更には戦時の英霊達もこの怪物が産んだ現代日本を憂いて、草葉の陰から泣いているのではないでしょうか。
この、敦賀フォースインパクトへの感想、ご意見期待しております。
あとがき。
人としての尊厳を捨てるなら、なんで生きてるんだろうね？って思うよ。
それらが欲しい人がいて、今アメリカではあんな事起こってるのに、それを自ら捨てに行くって…どうなのよ？
まぁ、こんなアホらしい事も当たり前に人の尊厳が認められる日本人だから起こる事なのかもね。
早起きは1文にもならん。
こんばんは。相も変わらず敦賀から発信します。
コロナが蔓延した現在
皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
外出自粛ということで、家でゴロゴロしたり思いっきり朝寝坊したりしているのでしょうか。
さて、話は変わりますが
早起きは三文の徳ということわざがりますね。
果たしてそれはホントなのでしょうか？
私は今日比較的早く起きましたが1つも得したとは言えない出来事ばかりでした。
まず、損だと感じた場面は朝ごはん。
昼に起きれば一日二食でいい所を朝早く起きることによって、一食増え余計な金がかかりますね。なんの予定もなくエネルギーは使わないのにも関わらず腹は減ります。なら、いっその事寝てた方が得なのです。
次に早起きしたことで午後に眠くなってしまい昼寝を4時間かましてしまったことです。
そのことにより生活リズムが崩れ
今夜、私はミッドナイトにライドオンです。
これも早起きが故の弊害と言えるでしょう。
3つ目。そしてこれが極めつけ。
朝の覚束無い頭でスマホを弄ってしまう。
その結果何が起こるでしょうか？？？？
そう！不必要な買い物です！！
大抵supreme、palace、などのストリートブランドのオンラインは土曜日の午前11時。
NIKEのスニーカーなら9時頃と決まっています。
そうです。寝起きにそれらを見てしまうと
全てがCOOLに見え、全てが欲しくなってしまうのです。
そこに運が絡み出すと最悪です。
supremeに至っては秒単位。いや、それ以下の世界でポチポチを繰り広げていく中で買えてしまうのです。
覚めた頭で考えて見てください。
このダサい漢字のsupremeと
palaceのsweat
どちらがイカしてるか普通に考えればわかるはずです。
その判断が寝起きには出来ないのです。
なので、前もって欲しいものがある時しか
ポチポチしない方がいいってことと、
11時以降に起きてしまえば物理的に不可能で
プレ値で落とすしか選択肢は無くなるので
じっくり吟味する余裕も時間もあります。
つまり、早起きは三文のクソ。てことです。
皆さん土日は昼まで寝ましょうてことです。
あとがき
くそみたいな買い物してしまった為に書いた駄文。
そして、今はボロクソに言ってるけど
時間が経てばイカしてるとか言い始めるのがいつものmacklekokuba
